以上のグラフから、ATK・HPはn次単項式に整数を足したものだと予想される
実際に以下の式のように求めてみると、各ユニットのレベル15までのATK・HPにピタリと一致した
黄の節制(R)のATK = (225-1800) × ( (レベル-1)/14)2 + 1800
黄の節制(R)のHP = (4150-3540) × ( (レベル-1)/14)2 + 3540
運命の車輪(R)のATK = (1780-1410) × ( (レベル-1)/14)1.0 + 1410
運命の車輪(R)のHP = (2280―2100) × ( (レベル―1)/14)1.0 + 2100
死神13(N)のATK = (1500-1020) × ( (レベル-1)/14)0.5 + 1020
死神13(N)のHP = (1090-1050) × ( (レベル-1)/14)0.5 + 1050
恋人(N)のATK = (1500-1000) × ( (レベル-1)/14)0.5 + 1000
恋人(N)のHP = (2200-1700) × ( (レベル-1)/14)0.5 + 1700
キャラクターによって早熟型・普通型・晩成型に分けられるようです
まとめると、ユニット(+0)のATK・HPは以下の式で求められると予想できる
レベル1〜15
ATK・HP = ( (レベル15(未限界突破)のATK・HP)-(レベル1のATK・HP) ) × ( (レベル-1)/14)成長性 + (レベル1のATK・HP)
レベル15〜30
ATK・HP = ( (レベル30(限界突破1回)のATK・HP)-(レベル15(限界突破1回)のATK・HP) ) × ( (レベル-15)/15)成長性 + (レベル15(限界突破1回)のATK・HP)
レベル30〜50
ATK・HP = ( (レベル50(限界突破2回)のATK・HP)-(レベル30(限界突破2回)のATK・HP) ) × ( (レベル-30)/20)成長性 + (レベル30(限界突破2回)のATK・HP)
以下は分析中のユニットの成長性の予想です
成長性は低ければ低いほど早熟型、高ければ高いほど晩成型です
ユニット名 | レア度 | 区間 | 成長性 | タイプ | 原作の成長性 |
---|---|---|---|---|---|
ディオ | SSR | Lv.30〜50 | 2 | 超晩成 | |
シーザー | SSR | Lv.30〜50 | 1.5 | 晩成 | |
ジョナサン | SR | Lv.1〜15 | 1.5 | 晩成 | |
R | Lv.1〜15 | 0.75 | 早熟 | ||
ジョセフ(2部) | R | Lv.1〜15 | 1.0 | 普通 | |
ホル・ホース | R | Lv.15〜30 | 2 | 超晩成 | E |
ズィー・ズィー | R | Lv.1〜15 | 1.0 | 普通 | D |
R | Lv.15〜30 | 1.0 | 普通 | ||
ラバーソール | R | Lv.1〜15 | 2 | 超晩成 | D |
鋼入りのダン | N | Lv.1〜15 | 0.5 | 超早熟 | E |
マニッシュ・ボーイ | R | Lv.1〜15 | 1 | 普通 | B |
N | Lv.1〜15 | 0.5 | 超早熟 |
SSR 白 空条承太郎(時を止められたぜ)による検証
Lv65 覚醒+0 ATK 12562 HP 10210
限界突破3回のLv50 ATK 11910 HP 9940
Lv80 ATK 13270 HP 10682
Lv65での計算値
ATK=( (13270-11910)×( (65-50)/30)成長性+11910
HP=( (10682-9940)×( (65-50)/30)成長性+9940
上式から成長性を逆算すると、ATKの成長性は1.060、HPの成長性は1.455となった。 従って、必ずしもATKとHPの成長性が同じとは限らない。
※ユニットについてはこちら→ユニット
ATKとHPは以下の計算式により求めることができる (logの底はe)
(覚醒した時の値) = ( (覚醒+0の時の値) × ( (レア度による上昇率) × log((+値)+1) / log(2) + 1) )の小数点以下切り捨て
レア度による上昇率は以下の通り
すなわち、SSRジョセフLv1(ATK:3570, HP:4590)覚醒+2のHPとATKは
ATK = (3570 × (0.3×log(2+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 5267 HP = (4590 × (0.3×log(2+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 6772
SRジョナサンLv5(ATK:3218, HP:4154)覚醒+3のHPとATKは
ATK = (3218 × (0.2×log(3+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 4881 HP = (4154 × (0.2×log(3+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 6301
RジョナサンLv10(ATK:3216, HP:3360)覚醒+3のHPとATKは
ATK = (3216 × (0.15×log(3+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 4180 HP = (3360 × (0.15×log(3+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 4368
NジョナサンLv1(ATK:1460, HP:1580)覚醒+3のHPとATKは
ATK = (1460 × (0.07×log(3+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 1664 HP = (1580 × (0.07×log(3+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 1801
となる
同様に、SSRディオLv70(ATK:11040, HP:9380)覚醒+30のHPとATKは
ATK = (11040 × (0.3×log(30+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 27448 HP = (9380 × (0.3×log(30+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 23321
SRワムウLv70(ATK:7890, HP:10530)覚醒+30のHPとATKは
ATK = (7890 × (0.2×log(30+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 15707 HP = (10530 × (0.2×log(30+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 20963
R承太郎Lv50(ATK:5300, HP:5760)覚醒+30のHPとATKは
ATK = (5300 × (0.15×log(30+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 9238 HP = (5760 × (0.15×log(30+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 10040
N承太郎Lv15(ATK:2530, HP:1460)覚醒+200のHPとATKは
ATK = (2530 × (0.07×log(200+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 3885 HP = (1460 × (0.07×log(200+1)/log(2) +1))の小数点以下切り捨て = 2241
となる
SSRユニットは+3の時点でHP・ATKが1.6倍、+10で2倍強となるので、SSRユニットは覚醒カエル(未実装)でいち早く覚醒させるべきであることが分かる
+30まで覚醒できた場合HP・ATKが2.5倍弱になり、HPの低いSSRディオでもHP20000を余裕で超えることができる
SRユニットはATK・HPは+5で1.5倍を超え、+15で1.8倍になる
ATK・HPを2倍にするには+31まで育てる必要がある
Rユニットは+4を超えたあたりから伸び率が悪くなるのが分かる
細かく書くと、+0→+1では15%伸びるのに対し、+6→+7では2%しか伸びず、+13→+14で1%すら伸びなくなる
ATK・HPを2倍にするには+101まで育てる必要がある
Nユニットは+200にしてもせいぜい1.5倍止まりということが分かる
N承太郎Lv15のATKを10000以上にさせるには、+4000000000000以上にする必要がある
logはニガテという人はGoogle電卓でも使って計算してください
(獲得経験値) = {(ユニットのレア度による補正) * (覚醒値補正) + (獲得させた経験値による数値)} * (属性ボーナス)
N | 50 |
---|---|
R | 250 |
SR | 500 |
SSR | 1500 |