柱の男

メキシコ-某所
ドイツ兵「石のようなハダだったのが つやつやと光沢と血色がついています!」
「生き物です! 人間と変わりない生き物です!」
シュトロハイム「名前がほしいな 「サンタナ」というのはどうかな!」

その頃…
遺体が消えたというスピードワゴンの行方を追ってジョセフがメキシコへやって来た
しかし途中の荒野でジョセフは視線を感じて立ち止まる

軍人N イギーN ワンチェンN

• ドノヴァンさんのドロップは現在確認されておりません

ドノヴァンに勝ち ジョセフはスピードワゴンが生きていることを知った
ジョセフ「(救い出してやる!)」

メキシコのドイツ軍実験場
ドノヴァンの話ではある屋敷の地下に警戒厳重な設備室があると言う
そこで遺跡から発見されたあるものの実験をしているようだった
ジョセフ「(さて…どうやってあの屋敷にもぐりこむかだ…………)」

• イギー(N)

ジョセフが 建物の中に侵入するとそこは既に地獄と化していた
そして その惨状のまっただなかにスピードワゴンはいた!
サンタナ「キサマラカッ オレノ眠リヲ邪魔シタノハ!?」
シュトロハイム「しゃ…しゃべった!」
スピードワゴン「ヤ…ヤツは高度の知能をもっているッ!」
青年「おい!じいさん危ねぇ! こっち来て身を隠せーッ!」

青年「人呼んで波紋ヘア・アタック!」
スピードワゴン「ああ! おまえは! おまえは!」
ジョセフ・ジョースターーーッ

• ストレイツォ(N)
• ワンチェン(N)
• 軍人(N)
• ブラフォード(N)

ジョセフ「ざまあみろッ 太陽をあびさせたぜーッ」
シュトロハイム「やったかッ!」 しかし!
サンタナは太陽から逃れるため シュトロハイムの体内へ入り込む!!
シュトロハイム「うおおおおおおおーッ」
シュトロハイム「おれの体内にサンタナがッ!」
シュトロハイム「こうなったらおれはもう助からん…」
シュトロハイム「自分ごとこいつを吹っ飛ばす覚悟よ!」
シュトロハイム「サンタナの他に『柱の男』をヨーロッパのある場所の地下から発見している…」
ジョセフ「なっなんだとーーっ!」
シュトロハイム「ローマへ行け! そこである人物に会うのだ!」
シュトロハイム「さらばだ」
ジョセフ「ちくしょうーーッ」
サンタナアアアア!